『 吉城園 』 茶室 茶陶展
2012/02/23

■会期:2012年 5月2日(水) ⇒ 6日(日)

■会場:『吉城園』茶室  奈良県奈良市登大路町63番地

★入園料は大人250円です(茶室は入場無料)  
★駐車場がございませんので、お車の方は最寄の駐車場をご利用ください。

奈良県での二回目の茶陶展となります。会場は、前回と同じく苔の庭として親しまれております吉城園〔興福寺の子院である摩尼珠院(まにしゅいん)跡に造成された庭園 〕 内にあります、かや葺きのお茶室です。園内には、苔の庭のほかにも池の庭や茶花の庭があって四季折々の風景を楽しむことができます。前回の紅葉の季節とは また違った新緑の風景をご覧いたただければと思っております。

■■■■■■■■■■ 茶陶展御礼 ■■■■■■■■■■

今回も大勢のお客様にご高覧いただきました。連休を利用して遠方を わざわざお越しいただきましたお客様や、前回この会場でお逢いいたしましたお客様との再会は懐かしく嬉しいものでした。また初めてお逢いいたしました方々にも喜んでいただけましたようで、有意義な茶陶展となりました。ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。そして、各方面で色々とご尽力をいただきました皆様方には心より御礼申し上げます。
       

与州窯 工房 『 ぐいのみ展 』 〔第2回〕
2011/11/20

■会期: 2012年 1月2日(月) ⇒ 10日(火)   
        午前11時〜午後4時

■会場: 与州窯 工房  
愛媛県新居浜市萩生字河の北66-2 
                 
※お問い合わせ TEL/FAX 0897-40-0226 

  
好評につきまして、来年のお正月早々に工房に於きまして第2回目の 『 ぐいのみ展 』 を行なうこととなりましたのでご案内申し上げます。志野のぐいのみを中心に展示・販売を行ないます。また志野茶碗、井戸茶碗、萩茶碗などの抹茶茶碗や絵画などもご覧いただけますので、ご興味のある方は是非ご来場ください。

■■■■■■■■■■ ぐいのみ展御礼 ■■■■■■■■■■

今年は二回目ということもあって 「昨年から計画をたてていた。」 とおっしゃられた県外からのお客様にも大勢お越しいただきました。今回は“ぐいのみ”だけでなく、志野茶碗はじめ各種お茶碗も展示しておりましたので色々な
ご趣味の方にも楽しんでいただけたようです。応援してくださいました皆様、そして ご来場くださいました皆様には心より御礼申し上げます。

2011年 畠山記念館 茶陶展
2011/08/05

■会期: 2011年11月3日(木) ⇒ 6日(日)
      午前10時〜午後4時(最終日は3時まで)

■会場: 畠山記念館 茶室( 翠庵・明月軒 )
      東京都港区白金台2丁目20-12  
         ―入場無料―
  
毎年、4月に開催いたしております財団法人 畠山記念館様での茶陶展ですが、今年は11月に行なうこととなりました。春の雰囲気とは また違った秋の茶陶展をお楽しみいただければと思っております。

※ 2011. 4/28〜5/1に予定いたしておりました茶陶展を、上記 日程〔 2011. 11/3〜11/6 〕に変更いたしておりますので お間違えのないようにお願いいたします。

畠山記念館様は、渇`原製作所の創立者として知られております実業家 畠山一清氏が自ら収集した茶道具を中心に書画・陶磁・漆芸・能装束など日本・中国・朝鮮の古美術品を展示公開いたしております美術館で、茶の湯の美術館としても親しまれております。収蔵品は国宝六件・重要文化財三十二件を含む約千三百件で、四季折々の作品を取り合わせての年四回の展覧会は たいへん見ごたえのあるものとなっております。また、落ち着いた雰囲気の庭内にはお茶室が点在し、茶陶展の会場となります茶室 「 翠庵・明月軒 」 は年に一度だけ一般公開されております。

■■■■■■■■■■ 茶陶展御礼 ■■■■■■■■■■

今年も東京、畠山記念館様での茶陶展を無事に終えることが出来ました。年一回の茶陶展ですが、早いもので今回で五回目となりました。毎年楽しみに来てくださる方が、お知り合いの方をご紹介してくださるという有り難い現象で全国から大勢のお客様にご来場いただいております。
ご来場いただきましたお客様には心より御礼申し上げます。 
           

伊丹市立伊丹郷町館 茶陶展
2011/08/05

■会期: 2011年9月22日(木) ⇒ 25日(日)
      午前10時〜午後6時(最終日は4時まで)


■会場: 伊丹市立 伊丹郷町館 『 旧石橋家住宅 』
      兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28  ―入場無料―


※伊丹郷町館(旧岡田家住宅・旧石橋家住宅)は、伊丹市の文化ゾーン『みやのまえ文化の郷』( 美術館・工芸センター・柿衛文庫)に隣接しています。

―旧石橋家住宅―
江戸時代後期に建てられた商家。主屋の正面は、つじ2階の塗り込めの軒裏と虫籠(むしこ)窓、出格子窓、正面の摺(す)り揚げ大戸の出入口装置やバッタリ床几(しょうぎ)、揚見世(あげみせ)など、建設当初の店構えを残していることから平成13年に県指定文化財になりました。


■■■■■■■■■■ 茶陶展御礼 ■■■■■■■■■■


伊丹では三回目となりました今回の茶陶展には七年前、三年半前にお逢いした方とも再会できました。皆様に 「 伊丹へ来てくださるのを楽しみにしていました。 」 と、言っていただき たいへん嬉しく思っています。県外から何時間もかけてお越しくださいました方、会期中に何度も足を運んでくださいました方、一日中 熱心にご覧いただきました方、一期一会のご縁をいただき楽しい茶陶展となりました。

『 山口ふるさと伝承総合センター 』 茶陶展
2011/03/06

■会期:2011年6月10日(金) ⇒ 12日(日)   
午前9時〜午後5時

■会場:山口ふるさと伝承総合センター『みやび館』
     山口県山口市下竪小路12番地 ―入場無料―


山口県では初めての茶陶展となります。是非ご高覧ください。今回の会場となります 『 山口ふるさと伝承総合センター 』 敷地内には下記の“館”があり、伝統工芸の体験・学習・各種講座などで伝統産業の支援が行なわれています。

みやび館― 山口市に寄付された旧美祢邸を伝承センター敷地内に移築・再現したもので、お茶室があります。
まなび館― 酒造商家として建てられた旧野村家住宅 ( 国指定有形文化財 ) が一般公開されています。
たくみ館― 大内塗実演コーナー、山口萩焼を学ぶ陶芸創作室などがあり各種創作活動が行なわれています。
酒樽茶室― 大酒樽4樽分の良質材のみを使用して造られたという大変珍しいお茶室です。


■■■■■■■■■■ 茶陶展御礼 ■■■■■■■■■■


山口県では初めての茶陶展でしたのに、大勢の お客様にお越しいただきまして今回も楽しい茶陶展となりました。ご来場いただきました皆様、種々配意を賜りました皆様に心より御礼申し上げます。

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