金華山志野茶碗 銘「蝉丸(せみまる)」
2023/08/17

現在では藤田先生の手元にも既に無い金華山の土を含んだ金華山志野茶碗です。当時、藤田先生が金華山の土を含んでいることを明確にするために志野茶碗の高台に小さな印を押して何個か焼いた中の一碗だそうです。※ギャラリー窯倉「茶碗コーナー」でも掲載中です。http://chawan.momoyama-shino.jp/?eid=88

志野茶碗 銘「夏野」
2023/08/02

藤田先生の志野茶碗としては珍しい造形で、オレンジ色と白の片身代わりが印象的な「夏野」という銘に相応しい爽やかな雰囲気を持っています。※ギャラリー窯倉「茶碗コーナー」でも掲載中です。
http://chawan.momoyama-shino.jp/?eid=89

志野茶碗 銘「百貫(ひゃっかん)」
2023/06/07

ガラス質で肉厚な肌に閉じ込められた赤くて綺麗な貫入を纏った、大らかでドッシリとした造形の志野茶碗です※ギャラリー窯倉「茶碗コーナー」でも掲載中です。
http://chawan.momoyama-shino.jp/?eid=87

まだ銘の付いていない志野茶碗
2023/05/24

与州窯での茶陶展「桃山志野現代に焼く」の折に初めて展示された無名(まだ銘が付けられていない)の志野茶碗たちです。
◆ギャラリー窯倉「店長ブログ」
http://blog.gallery-kamakura.com/?eid=1296942

◆右側の志野茶碗に銘が付きました。
http://chawan.momoyama-shino.jp/?eid=86
◆中央の志野茶碗に銘が付きました。
http://chawan.momoyama-shino.jp/?eid=84
◆左側の志野茶碗に銘が付きました。
http://chawan.momoyama-shino.jp/?eid=85

志野茶碗 銘「泪」
2023/04/25

百草土の一番土らしい発色の良さが魅力で、品の良さが際立った志野茶碗です。見込み内に偶然入ったという丸い鉄釉が「泪」という銘の由来となったそうです。※ギャラリー窯倉「茶碗コーナー」でも掲載中です。
http://chawan.momoyama-shino.jp/?eid=83

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